Drink　Bar　イベントで撮影・ネット上での掲載などに関する

問題提起と対策・対応について

 

当イベントDrinkBarへご参加・ご来場いただき誠にありがとうございます。

長文にはなりますが、ＤＢイベントに参加されるすべての皆さんに一読

いただければと思います。 

（※こちらは念のため、パンフレット・登録の際に「特に注意していただきたい内容」等にも

同様の物を掲載させていただきます。）

 

【問題提起と対応】

現在、携帯・スマホだけでなく一眼レフ・デジカメ等でも自撮り・セルフ撮りは

増えてきております。

この事からDrinkBarでは以前からブログやＳＮＳに掲載する際は

■「被写体の方に許可をとって掲載」

■「壁を背にして撮影」

というのは再三申し上げてきました。

（関係のない方が写らないようにと言うのも含め）

ご意見やご要望、ご指摘があり、改善されない事ことから、

今後次の対応を取り規制を強化致します。

 

■「5/6のイベントで『注意喚起ではなく【警告】』」

　として周知し、登録の際の申請書（誓約書）に同意した方のみイベントに参加。

■誓約書の内容を破った場合は、イベント期間（開催）中携帯電話の没収・

　画像の削除・出入りなどの禁止措置

■肖像権およびプライバシーの侵害に関する行為の説明と同意。

　（この件に関しては当文章と同様、かなりの記載量になる為、

　　申請用紙（誓約書）には分かりやすく特に注意していただきたい点を記載致します。

　　「詳細はパンフレットにてご確認を」な形）

■イベントスタッフの警備業務強化と徹底

以上の対策を取ります。

 

なお、即刻措置をしてもいいのでは？と言う方もいらっしゃるかと思いますが、

5/6ですぐ禁止・規制措置をしない理由として以下の内容をご参照ください。

・「5/6の開催までに期間が短く、禁止・規制措置をするのに

　周知や告知が行き渡らない可能性がある。」

・「撮影機種を限らず、マナーやルールを守って撮影されている方も

　大勢いらっしゃること。」

等がございます。

 

一部の違反者の為に不快な思いをされている方がいらっしゃる事は

重々承知しており、この行為は許されるものではないと思っております。

（いち個人の人間としては簡単に言えば「正直者がバカをみる」ようなことは

個人としても全体的に見ても許しがたいと思っています）

しかし、マナーやルールをしっかり守ってコスプレをされる方もいますし、

写真撮影（携帯・スマホ・デジカメ・一眼レフ限らず）を

されている方が大半ですので、今回は注意喚起ではなく【警告】として

 

①申請用紙（誓約書）に記入・署名 ②違反があれば許可取り消し、画像削除・出入り禁止 ③違反行為が続く場合は、今後イベントで撮影などの 　禁止・規制・制限等をかける。

 

等を申請用紙（誓約書）に盛り込み周知・警告することとします。

（これから先、告知・周知・警告はホームページ・Twitter等でも行っていきます。）

以上を承知していただきましてご理解いただけたらと思います。

 

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【撮影される写真・過去の写真等について】（注意喚起と警告）

イベントとして個人間のトラブルには関与しませんが、

以下の点については、これまでもこれからも特にご注意ください。

■これまで撮影されたお写真・ＳＮＳやブログ等に被写体以外の方（関係のない方）が

　写っていないか

■顔の写り具合関係なく、背後や身体・衣装の一部等写っていないか

■イベントのサークルスペース内で購入した戦利品など含め展示者・出品者の

　承諾があるかどうか（確認する事由は中には掲載してほしくない方もいる為です）

■掲載許可の有無

など、ご面倒かとは思いますが今一度ご確認ください。

（あった場合、掲載している・していないに関わらず即刻削除ください。）

 

※お写真の中に撮影の承諾・許可のない被写体以外の方（関係のない方） や、物品が写っていた場合　（背後や身体・衣装の一部等含む）、 掲載許可のない写真の場合など、肖像権や人格権、著作権、 プライバシー権の侵害等にあたり、都道府県や市町村など自治体が 定める迷惑防止条例やこれに近い法律等に違反・該当する 恐れがあります。 当イベントでは掲載や利用する場合、『配慮』が要必須と考えています。 （※なので「必ず相手の方に承諾・許可を貰う」 　　　　　　「画像の確認をして下さいね」 　と言っているのはこのことです。） コスプレゾーン側で通りすがり撮影・「一緒に良いですか？」など 許可証を見せず場の雰囲気や流れなどで撮影することも 要注意です。

 

※撮影等に登録・署名をするのは身元（責任などの所在）の確認だけで 　なく、参加者として気を付けなければならない事・守るべき事、 　　（簡単に言えばマナーやルール、権利の事）を 　しっかりと確認していくもの。 ※必ず壁を背に撮影するのは、壁を背にすることで、 　必然的に撮影方向が限定され、余計なモノが写らなくなるという利点と 　コスプレ撮影には適したスタイルだと思います。 　　それらを念頭に置き、撮影の位置をしっかり考えていくということで 　　いくら混雑していても動線だけは確保しなければいけないということも 　　配慮していけると考えています。 ※展示者・出品者の方へ事前に確認することで、後の掲載トラブルを 　　防ぐことにもなります。

 

先に申し上げた通り、法や条例がある以上、個（私）人間の肖像権やプライバシーの

侵害、トラブルに関しては再三注意とお願いを申し上げておりますので、

DrinkBar（運営側）・会場施設側含め、介入などの対応は致しかねます事をご了承ください。

（会場施設側へも個人間に関するトラブルについては会場契約時に毎回確認済みです。）

 

また、イベント当日に限らず開催終了後等でも参加種問わず、

違反等に気づきましたらどんな些細なことでも構いません、スタッフ・運営の方へ

ご連絡下さい。（今後の注意事項・規制事項の案や策にもなります。）

 

今後ともDrink　Barをよろしくお願い致します。

 

Ｄ・Ｂ運営委員会

スタッフ一同